一線を退いてから・・・
居酒屋をやっていた時も思ったのは本当にお酒を飲む方と言うのは、お料理が冷めてしまうものです。
一気に召し上がることなど殆どないですね。
店側からすると温かい間に召し上がって欲しいのですが・・・
だから、お通し（突き出し）は常温で召し上がれるものを出すのです。
しかし、本当に酒飲みの方はほんの少量しか召し上がりませんね。
パートナーもそうです。
たくさんのお酒に少量のつまみは体に悪いと思うのです。
しかも、食べるペースが遅いので冷めてしまう。
だから、冷めても美味しものをメニューにしなければなりません。
辛いもの程お酒が進む。
体に悪いのはこの上ないような気がします。
私は、お酒にチョコレートかおまんじゅ。
これも良くないないかもしれません。
チェーン店の居酒屋では、2時間位滞在する程度でしょうが、個人の場合、その倍以上のお客様が殆どでした。
お酒ばかりだと楽ですが、やはり料理自慢の私からすると召し上がって欲しかったです。
一線を退いてもやはり、そんなことが気になります。
冷めても美味しい料理ばかり考えます。
毎日、店に行っていたのに、回数が減るとやはり寂しいものです。
しかしながら、体調不良もあるのでゆっくりしています。
睡眠をしっかりとっていると調子がいいのも確かです。
きっとまだまだ、お店に未練タラタラの気がしますが、裏から息子を支えたいと思います。
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— 和風屋 桜乱 着物を愛する者として (@EnjoyLi50016860) 2022年3月25日
