母の願いは?
店も一線を退きましたが、たくさんの方に助けられました。
時々、店に顔を出す時もお客様の顔を見ると思い出します。
今のお店は2件目です。
最初は別の場所でやっていて引っ越ししました。
距離は割と離れたため、中には、行けなくなるとおしゃったお客様もいましたが「遠い」と言いながら来てくれました。
今の店に引っ越した時、助けてくれたのがパートナーでした。
水道や外壁、店内の壁なの無料どころか材料費も出してくれて改装してくれました。
軌道にのり始めて人手不足だけど人を雇える程、お金がない。
そんな時、女性のお客様が黙って手伝ってくれました。
男性のお客様は変な客から守ってくれたこともしばしば。
コロナ禍になった時でも、こんな時だからと、早く来て早く帰ってくれます。
売り上げは落ち込まずに済みました。
どんな時でも、誰かに助けられました。
お店をやってたくさんの人と出会い私の思い出の宝物になりました。
一線を退いていいけど、やめないで欲しいと言ってくれます。
しかしながら、息子の店です。
少しだけど、若い女性もきてくれるようになりました。
息子のお嫁さんになってくれる人ができたらもっといいな。
でも、その時は、2人に任せられたらと思います。
けれど、喋り上手な息子ですが、若い女性とは余り喋れないのです。
母の願いが叶うのはまだまだ先かもしれません。
【肌荒れが気になる方に!着物生地で作ったシルク100%(正絹)マスクカバー】ハンドメイド・クリエイター作品のマーケットプレイス Creema https://t.co/G2lGaHqAZg @Creema_jpより
— 和風屋 桜乱 着物を愛する者として (@EnjoyLi50016860) 2022年3月18日