平凡な日常の幸せ
バレンタインも過ぎて告白するきっかけを探さなければいけなくなります。
誰かを好きになることは生きる糧にもなります。
女性でしたら、綺麗になりたい!と自分磨きしたり、美味しいお料理を食べさせてたい!と頑張ってみたり。
男性なら、仕事を頑張ってみたり。
好きな人を想い胸をキュンキュンさせる。
しかし、想いを遂げ結婚すると、忙しさや嫌なところが目につき始める。
同じ人をを想い続けるのは難しいことです。
それに、人は変わります。
性格や体系、様々なことが。
見る目を養うことも大切だけど、若いと人生経験もなく外見で判断してしまうことも多いでしょう。
私は、現在のパートナーとは、十数年になりました。
未だに大好きです。
しかしながら、これが子育てとかで忙しい頃なら多少、気持ちに揺らぎがあったかもしれません。
ハッキリいって「男、男とは」と宣う人だからです。
でも、今は許せるのです。
その分、血の繋がらない、私の子供や孫を大切にしてくれます。
甘い言葉なんて言わないけど、私自身を大切にしてくれてるのがわかります。
以心伝心、あ・うん、の呼吸が夫婦には大事ですが、見事に意見が一致するのです。
パートナーは、出会った頃より10㎏以上太り、髪の毛も薄くなってきました。
しかしながら、私は、世界で一番カッコイイと思っています。
だから、毎日、キュンキュンさせてもらってます。
「大器晩成」
私の人生はそれに尽きるきがします。
平凡な日常が幸せだと気付くのはある程度年齢を重ねてからだと思うのです。
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— 和風屋 桜乱 着物を愛する者として (@EnjoyLi50016860) 2022年2月3日