年齢相応・不相応
年齢不相応と言う言葉があります。
誰が決めるのでしょう。
仮に、見かけは40代にしか見えないけど実年齢は20代(そんな人はおらんやろ)が派手な服装をしていたとします。
年齢不相応と判断されますが、実際は年齢相応なのです。
この派手だと言ったのは40代に見えるからなのです。
そう考えると年齢不相応は見かけで判断される気がします。
これが、ファッションだからかもしれません。
20代でも所作が綺麗だったりすると褒められることはありますがけなされることはありません。
年齢不相応は定義などありません。
人対人の判断なんでしょう。
年齢不相応だなっと感じさせてしまうのは良い事ではありませんね。
年齢を気にし過ぎるのは日本特有なのかもしれません。
女性は若ければいい、みたいな風潮さえあります。
その為か若く見せなくては女性じゃないみたいになっています。
年齢を重ねると余り若くみられてもバカに見えているような気がします。
このバカの意味は世間知らずと思われているようです。
年齢は生きて行く上で増えていくものです。
若さの代わりに味となって人格に加わります。
年齢相応を求めます。
年齢不相応なことができるのは若いからかも知れませんね。
しかしながら、店では始めてのお客様に「ママいくつ?」と聞かれるのは不本意な気もします。
因みに答えは「バブルを知っている38歳」
噓のサンパチ!です。
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— 和風屋 桜乱 着物を愛する者として (@EnjoyLi50016860) 2022年1月30日