遊郭問題から見える理不尽さこそが世の中
このブログでも書いていますが、遊郭が問題になったいました。
遊郭は男女お交わる場だからです、
その背景にはもっと大切な事が隠されています。
人身売買です。
貧乏がゆえに身を売らなければならない。
犠牲になったのは女性。
今の世の中は変わらない感じがします。
身を売るまでは行かなくてともそれに近い事をしないといけない。
しかも、犠牲になっているのは女性が多い。
圧倒的多数だお金があるのは男性。
男女平等など日本に存在するのはごく一部。
貧乏人が頼れるはずの国は庶民の気持ちなど考えていない。
苦しみをわかっていない。
女性がDVを受けたとしても離婚への道のりは大変険しい。
また、離婚した後の道のりも険しい。
養育費だって払ってくれなくなる可能性もあるのです。
裁判するにも弁護士費用が高すぎてできない。
この世はすべて、お金・お金・お金なのです。
なければ、泣寝入りするしかないのです。
世の中、複雑化してきます。
困っている人を救うには、早急な判断と支援が必要です。
政治家は暇つぶしのために国会に来ているだけではだめなのです。
政治家さんは東京から紙切れ一枚で指示をだすだけ。
責任をとるのは動いた人。
刑務所に入った方に更生させるためにお金を使えても真面目に生きている方には食事さえ提供されないのです。
「暴れん坊将軍」のような世直しができる政治家さんなどいない。
また、すると「出る杭は打たれる」のです。
遊郭の存在から見える当時の理不尽さを隠さず話すことも教育ではないかと思うのです。
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— 和風屋 桜乱 着物を愛する者として (@EnjoyLi50016860) 2022年1月16日
