【お題】秋の歌 山口百恵さん「秋桜」 DAMさんへのお願い
今週のお題「秋の歌」
百恵さんが全盛期の頃、私は中学生でした。
この歌は自身が嫁ぐ時の歌です。
両親との別れを惜しんだり幼い日の思い出が歌詞に盛り込まれています。
優しいメロディーと少し寂しそうな歌声に心惹かれました。
私がWストーカーから逃げて高知に行くとき何気なくかけた時に流れてきました。
Wストーカーのことは、連載ブログ「雨のち晴人生なんてそんなもの」に書いています。
季節も秋、丁度今頃でした。
子供達3人と暮らしたマンションの近くに秋桜畑があり、娘と2人で見ながら話をしたものでした。
今でも「秋桜」を聞くと胸が苦しくなるのです。
高知へ行く前、子供達と離れ離れになる寂しさが思い出されるからです。
そして、半年後の春、地元に帰ってきました。
その、秋に娘が授かり婚で嫁ぐのです。
いい事も悪い事も思い出の詰まった歌が「秋桜」です。
私の経営する居酒屋にはカラオケがあります。
「秋桜」を入れるとファイナルコンサートの模様が映し出されます。
画像の百恵さんは泣きながら歌っていますが、今にも目に髪の毛が入りそうなのです。
毎回百恵さんの映像より気になります。
「DAM」さんなんとかして下さい(笑
現在、普通のおばさんの百恵さんですが凄く尊敬できます。
どうか、いつまでもお幸せに!
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