地方の風習は面白い 地下鉄って奈落の底みたい(笑
昨日は和歌山弁で記事を書かせて頂きました。
意味がわかったかなと不安になりつつもこの機会に和歌山を宣伝させて頂きました。
和歌山では「おかいさん」を食べますが、全国には色んな風習がありますね。
私は、訳あって、名古屋と高知に住んだこともあります。
大阪の高校にも通ってました。
カフェのモーニングサービスにも違いがあります。
大阪ではドリンクそのままの値段で薄いトーストとゆで卵がついていました。
高知と和歌山ではドリンク代+モーニングは別料金
名古屋ではドリンク+モーニングは別料金なんですがむちゃくちゃ量が半端なく多い。
チェーン店のカフェはそれなりですが・・・
そこに住んでいると当たり前だと思いがちです。
怖い風習も残っているところもありますね。
田舎に行けば多いようです。
私のパートナーは本当に海の近くでお腹が減ると、銛などを持って海にはいりさざえや鮑をとって食べていたそうです。
そんな方は殆どいないと思いますが、ちょっと羨ましいかったりします。
しかし、田舎に行けば行くほどよそ者扱いはあるようです。
昔から居れば偉いかのように、後からきて偉そうやと言われたこともありました。
私のお店(居酒屋)でも地元に長いこと住んでいるというだけでやたら偉そうにする客もいました。
そこで文句を言うと噂が直ぐに広がります。
良くも悪くも連携ができています。
しかし、名古屋では、隣は何をする人ぞ!でした。
親しき中にも礼儀あり、適当な距離感は大切だと思うのです。
地方で得したなって思うのが、長雨で野菜高騰しても、知り合いの農家さんから貰えたり、採りたて野菜が無人販売で100~200円で売られています。
都会ではないことですね。
高齢者ドライバー問題でも和歌山では車がなくては買い物も大変不便です。
公共交通機関は遠い少ないです。
なので高齢者ドライバーは多いです。
名古屋で公共交通機関を利用する時地下鉄に乗るのに奈落の底でも行くんかい!と言いたくなる程降りて着いたら長い階段を昇る。
慣れなかったです。
行政の対応も大切ですね。
和歌山には地下鉄はありません。
なんにせよ生まれ育った町は一番住みやすいものです。
地域の風習また調べて書きたいと思います。