雨のち晴れ人生なんてそんなもの

~桜の如く~居酒屋ママの呟き

女はずっと誰かの母親!自立できない旦那達

”母親”どんなイメージを持っていますか?

慈しむ優しさとなんでもしてくれるイメージがあるのではないでしょうか。

母親と女性に求められる「包容力」

男性はいつまでも男性で父親になります。

しかし、女性は結婚をした時から”母親”になって死ぬまで”母親”のような気がします。

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現在は、共働きご夫婦も多いです。

しかしながら、旦那様の帰りを待ち夕食の支度をする役目をになっているのは女性である場合が多いです。

お風呂の準備をしたり・・・

それって、自分が子供の頃、母親がやっていた事です。

帰ってきた旦那様の世話をしたり。

こう考えると男性は結婚後も男性です。

女性はと言うと、母親の部分を担っています。

そして、子供が生まれると、男性も父親になります。

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が、同時に旦那様と子供の2人の母親になるのです。

どんなに家事、育児をやってくれても、家の中の主導権は女性にあるように思います。

言葉を帰ると嫁の尻に敷かれている。と言うことになります。

そして、嫁の尻に敷かれていると夫婦が上手くいく秘訣などと言われるのです。

また、家事や育児をまともに出来ない旦那様にうるさく言うと母親みたいとバカにされたりします。

母親は常に子供の為に口うるさいのが常なのです。

益々、母親化する嫁に女を感じられないとか言って浮気をする旦那様も現れたりします。

だが、母親でいないといけないのは、旦那様が家事や育児、身の回りの事ができないからなのです。

そして、結局の所、浮気をした旦那様の身の回りの世話をするのは浮気相手の女性です。

母親でない女を要求するなら自立した旦那様にならないと無理だと思います。

そして、やっと子供が大きくなり自立。

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夫婦2人の生活に戻ると新婚時代のように、旦那様の帰りを待って身の回りの世話をする。

そして、旦那様は定年退職。

家にいるようになった旦那様の朝昼晩のご飯の用意。

後追いまでされる。

まるで、子供のように。

こう考えると女性は常に誰かの母親。

死ぬまで母親なのではないでしょうか。

今は家事、育児、身の回りの事も積極的にやってくれる男性が増えています。

一時まえのように、嫁がいなければ何もできない旦那様は減っています。

しかし、昭和生まれのパートナーを持つ女性はきっといつまでも母親でいなければならないかもしれませんね。

かく言う私も、女はいつまでも誰かの母親だと思い、ブログを書きました。