パートナーからの専業主婦提案に断固拒否した理由 家事は無限にあるんだよ
専業主婦について論議されることが多くなった現在ですが・・・
私は、専業主婦をやりたくありません。
と言うのはパートナーが家事に求める完璧性が上がるからです。
現在では家事分担も進みパートナーがやってくれる所も多くなっています。
しかし、専業主婦となったらどうでしょう?
幼児がいるなら育児で大変でしょうが、私は、既に3人子ども手を離れ現在は長男(社会人)とパートナーと住んでいます。
パートナーは昔ながらの人で縦のものを横にもしない人です。
買い物はついて来ないゴミ出しだって男のすることでないと拒否。
「男子厨房に入らず」の人
なんで一緒にいるのか?
って思われるかもしれませんがそこは男と女ですから。
昼間は家に居ませんし夜は私は仕事です。
私は毎日、夜は早くて日付が変わる頃就寝。
朝、4時半に起き朝ご飯、お弁当、夕ご飯を作り、パートナーを起こし、朝ご飯を食べた後、洗い物とトイレ掃除、洗濯ものを干します。
パートナーを送った後、風呂掃除と家の中を掃除機をかけ再びお昼位まで寝ます。
昼ご飯を軽く済ませ、身支度を整え洗濯ものを取り入れたたみ15時に家を出て買い物をし店に入ります。
それなりの家事は済ませますが、お掃除も拭き掃除なんて床を週1回拭くだけです。
ハッキリいって埃は溜まってますね。
台所は都度都度するのでそれなりですが・・・
共働きでパートナーはなんにもしないの?って思われますが、はい!しません。
店が終わって帰ったら、お弁当箱とパートナーの夕飯の食器を荒いお風呂に入ります。
最近、体調が優れないのもあり専業主婦になれば?と言われました。
しかし、元々、綺麗好きのパートナー。
職人気質。
完璧に家事をこなさないといけない可能性があります。
今は働いているからで済ませられますが。
完璧を求められそうで専業主婦になりたくありません。
というか、私自身が許さなくなります。
パートナーも強くは言いません。
私が商売が好きなのを知ってるからです。
世の男性は専業主婦にどんな概念を持っているのか知りませんが、家事は探せば無限にあるとさえ思っています。
男性が考えらるより大変なのです。
手を抜けば専業主婦で家にいるのにって言われそうですしね。
だから、今はこうやって少しずつ、ブログを書いたり文章作成のお仕事したり、メルカリでシルク商品売ったりしています。
来るべき、商売が困難になった時のために。
断固として、専業主婦と言われないために。
専業主婦が嫌なのではなく、昔人間のパートナーがいるので大変過ぎるから。
昔人間でなくても専業主婦は大変ですから。
最後に「専業主婦」って簡単に言わないで下さい。
「専業主婦」程、体力的、精神的に大変なんですよ。