「連れ」ではない「友達」はいますか？
私は引きこもりが好きです。
休みの日は外に行きたくない。
そんな私に「友達いないのか？」とパートナーは聞きます。
息子が言っていたことがあります。
一緒に行動するのは「連れ」心を繋げてこそ「友達」「親友」だと。
一緒に行動できる「連れ」はいます。
でも一緒にいて楽しいか？気を使わなくていいのか？は別です。
「友達」「親友」は何年あってなくても会った瞬間「友達」に戻るのです。
そもそも、「友達」を作ろうとくっついて気をを使うのは嫌です。
ならば、1人がいい。
「友達」とは自然にできるものだと思います。
一緒にいて少しでも苦痛なら要らないです。
一言二言交わしてうちにいつの間にか気の使わない存在になっていたそんな存在が「友達」ではないでしょうか。
全く気を使わなくていいことはありませんが、しんどいのはダメです。
「ママ友」と言う言葉がありますが、ただの知り合いの場合が多いです。
何故、つるみたいのか疑問です。
まして、自分に害を及ぼす存在とは関わりたくないです。
まして女性は簡単にお出掛けできません。
パートナーや子供の食事の用意やら色々しておかないいけないのです。
帰ってきてから後片付けもあり、そんなリスクを考えると面倒くさくなります。
それでも会いたいなら「友達」なのです。
なにかあったら、直ぐに駆けつける、駆けつけてくれるそんな「友達」は数人います。
それだけでいいです。
今は忙しくて滅多に会えないけど、いつも、心が繋がっている。
それだけで、充分だと思っています。
