自分の人生は自分で切り開く 親ガチャのせいにしないで
自分の人生は自分で切り開くもの。
貧乏な家庭に生まれたからとか、親がどうとか・・・
親ガチャを恨む子供が多くなっています。
親が悪いと嘆く前に何故自分で切り開こうとしないのか?
親ガチャばかり憎んでも何も変わりはしない。
ご存知の通り「雨のち晴人生なんてそんなもの」の連載でも書いているように親を恨んだこともありました。
しかし当時は親ガチャなんて言葉もなっかです。
昭和生まれの方の中には親が貧乏で子沢山の家庭で生まれた方も多いのではないでしょうか。
どんな状況でも頑張って来られた方も大勢いるでしょう。
しかしながら、何故恨むのか?
ゲームを買ってくれないから?
お洋服を買ってくれないから?
おこずかいがすくないから?
それって子供都合ではありませんか?
結婚も恋愛も親ガチャのせいにするのかしら?
今、虐待もなしに生きていられる。
そんな当たり前の事さえない子も多いのです。
差し迫った悩みのない子が親ガチャを恨む場合が多いように思います。
虐待されている子は親の愛情が欲しいだけです。
そんな当たり前さえないのなら親ガチャを恨むべきです。
恨むだけでは足りない。
神様を恨むレベルです。
子供が親を選べないと同じです。
自分の人生、自分で切り開いてこそ生きてる感があります。
いくつになっても挑戦を忘れずにいたいものです。