「鬼滅の刃」遊郭編 遊郭問題に異議あり「臭い物に蓋をする」?
性=悪のように扱われています。
しかし、「睡眠欲」「食欲」「性欲」は「三大欲求」なのです。
失礼ですが、性欲がなければ子供はできません。
「性欲」を恥ずかしいと捉えるのはいかがなものでしょうか。
遊郭は、殿方達の性を含めた遊び場所です。
言い換えれば、女性をお金で買うところです。
差別にもなるのかもしれません。
しかし現在でも性を売る施設が存在します。
「食欲」と「性欲」は同じで追求してるに過ぎないのではないでしょうか。
既婚者がそんな施設に行くのは、パートナーが嫌がります。
しかし、「遊郭」やそんな施設は悪ではないです。
求める人がいるからです。
「遊郭」は借金が存在し自由のなくなった世界に問題があります。
全ては当時の政治に問題があります。
決して「遊郭」が悪いのではありません。
私が言いたいのはそんな政治の愚策を隠さなくてもいいと思います。
それは、「臭い物に蓋をする」ことではないでしょうか。
戦争の悲劇も愚策により起こったものです。
「遊郭」は子供には理解し難い深い歴史と女性の悲哀のある場所です。
そんな悲哀のわからない子供には、殿方の遊ぶところでいいのではないですか。
大きくなればわかるのです。
男の子は親に隠れてアダルトサイトに訪問したりするものです。
興味が無いほうが問題なのです。
我が子は性行為をしないと思っているのでしょうか。
孫も見られないばかりか人類が滅びます。
ご飯を食べるな!寝るな!と言っているのと変わらないです。
日本の歴史として寧ろ「遊郭」の存在を教えるべきだと思います。
あってはならない事として教えるべきです。
お勉強ばかり教えるのが親ではありません。
世の中の矛盾や悪を教えるのも大人になってから知識になります。
それでもいけないなら見せなければいいのです。
自分が見たいから悩むのではありませんか。
大人になれば自分の足であるいて困難やピンチも切り抜けないといけないのです。
干渉し過ぎ!って言いたいです。
「臭い物に蓋をする」ばかりでなく臭い匂いも嗅いでみるのも人生の勉強です。