○○でいいよは優柔不断の典型 ○○でいいよに優しさはない めんどくさいの?
今日はカレーでいい。
今日は店屋物でいい。
○○でいい。
パートナーから言われたことがありますね。
この○○でいいにカチンときたことはありませんか?
○○がいいなら納得しますが○○でいいは妥協してやっている感があって嫌です。
もっと言うと、俺は仕事で大変だけど、お前は家で楽しいるけど仕方ないから○○でいいみたいに何だか嫌味のように聞こえます。
1歩譲ってお料理ならまだしも、お前でいい、なんて言われたら喧嘩になります。
恋人、夫婦は、お前がいいでないと上手くいきませんね。
男性パートナーによく使われる言葉です。
何故でしょう。
家事やパートナーの世話をするのが当たり前が背景にあるからです。
現在では、女性も働く場も時間的にも増えている中で、全く家の事をしない男性もいるからです。
私のパートナーに至ってはそれがカッコイイとさえ思っています。
私の場合、お節介で世話をやくのが好きなのですが嫌な時はハッキリ言います。
それに、甘えと取れる場合と押し付けに取れる場合があります。
しんどい時はお互い様なのです。
5:5の関係であってこそ上手くいきます。
○○でいいは、言った方が優位になっている感が否めません。
○○でいいよは気遣いと言う声もあります。
○○でいいなら自分ですればいいのにって思ってしまいます。
簡単に言えるなら簡単なんでしょうから疲れていても簡単にできるでしょうに。
カレーでいいよはカレーを作ることを低く見ているとしか思えません。
妥協されていて作業自体も低く見ているように思います。
何度言っても治らないパートナーの多いこと。
仕事なら○○でいいよで妥協しないはず。
仕事は迅速丁寧で正確なのですから。
確かに○○でいいよと言う言葉をよく使う人は飲食店でも中々注文してくれません。
パートナーもそうですから。
私は即決派。
尚更、○○でいいよと言われたら、サッサと勝手に注文してしまいます。
自分の好みの事は自分しかわからないもの。
○○がいい。
○○しかダメ位の気合いが欲しいと思いますが押し付け、強制はいけません。