妻は献身的で我慢強くの記事に激しく反応してしっまた理由
Googleさんで記事を読んでいる時、1人の男性ライターさんの記事に目が止まりました。
その方が書いた数本の記事を読んでいると無性に怒りがこみ上げてきました。
男性目線で書いた記事。
納得できる部分もあるものの、モラハラじゃない?と思ってしまうことも・・・
夫から愛され続ける妻がやっていること、ていうタイトルでした。
①子供に夫の悪口を言わない
②愛される妻は献身的である
③愛される妻は我慢強い、でした。
①はわかりますが、悪口を言われるようなことをしているからではありませんか?
稼ぎが少ないとか、イビキがうるさいとかなら言ってはいけないと思います。
自分勝手で、妻を気遣う事をしない
離婚事案でもあるのですよ。
②の献身的?
現在は共働きの夫婦も多いです。
疲れた体に鞭打って家事、育児、仕事、旦那の世話をしろと言うのか。
読んでいるとそんな感じでした。
その上に③我慢しろ!
なんなんだ!こいつって言いそうでした。
そんなに有名なサイトさんではないようですが、炎上しかねませんよ。
男性目線の記事にイライラしましたね。
私みたいな名も無い者が言っても痒くも痛くもないですが。
今の時代、意見を自由に言えます。
しかし、だからこそ相手の立場になるのは重要なことだと思います。
DaiGOさんだって差別発言で大変なことになっています。
メディアやマスコミは影響力が大きいからこそ余計、注意が必要なのです。
名もない私がいうことなら影響力なんてありませんが、それでも、きちんと考えてブログを書いてます。
個人の思いをブログにしているサイトでも常に思いやりの気持ちは必要です。
誰が読んでくれてるかわからないからこそ、読み手の立場になって書くことを忘れてはいけないと思います。
私が読んだサイトの記事には素晴らしいものもあります。
複数人の方で構成されているようです。
しかし、男性が女性に女性が男性に向けたメッセージは考え方、生き方、環境も異なります。
異性のチェックは必要不可欠だと思います。
ここまで、異論を唱えるのは、私が元夫によるDV/家庭内暴力の経験者からです。
故に、我慢、献身的と言う単語に激しく反応したのだと思います。
言動の自由を尊重しながらも気をつけて書いていきたいと思います。