全ての飲食店が協力金の恩恵があるわけではない
オミクロン株の影響でコロナ禍が再び進んでいます。
ネットでは飲食店が度々、話題に挙げられています。
協力金が貰えて不公平と言う声も出ています。
しかしながら申し上げますとそれは東京やら大阪やらの大都市のお話し。
地方は置いてきぼりです。
認証店も非認証店のシールなど和歌山では貼っているのを見かけたことはありません。
協力金なんて頂けません。
とかく、テレビやネットでは大都市のお話しばかりです。
月収27万円で生活できないとか・・・
いいえ!和歌山では充分ですよ。
若い方はそんなネットニュースばかりよんでいるので地方の事はわかっていません。
コロナ禍で売り上げばかり落ち込んで協力金なんてない飲食店が地方では多いのです。
時短営業で困ります。
なんて、テレビで言っていますが、協力金があるのですから。
地方では協力金なんてないけど時短営業も殆どしていない。
けど、コロナ禍でお客様が減少。
それでも頑張っています。
ネットニュースだ飲食店ばかり協力金が貰えて不公平だと言われています。
大都市では、お家賃も高いでしょうが、地方もそれなりに大変です。
私は、2足の草鞋ではなく3足の草鞋ですから。
お手伝いの女性も大変なので来なくていい!と言えなくて副業でそのお給料を稼いでます。
大した金額はお支払いしていませんが(笑
ネットニュースの影響は大きいです。
飲食店、全てが協力金の恩恵があると思わないで!
地方にも目を向けてくれる時は来ないでしょう。
それでも頑張るしかないのです。
何かと飲食店が批判されますが、3足の草鞋で頑張りたいと思います。