年功序列と言う悪しき風習
日本にはまだまだ年功序列と言うしきたりがあるようです。
しきたりと言うより規則になってるきがします。
年配者を敬うのはいいことですが、命の価値は同じなのです。
確かに経験は長く生きている分あります。
年上の言うことは絶対と言うことはありません。
年上でも先輩でも仕事ができなかったり遅い人もいます。
かつて、スーパーでパートをしていた時、段取りの悪い先輩がいて、しかも。20歳以上年上でした。
そこでは、残業があつかないのでなんとか時間までに終わらせたかったのです。
取り敢えず、自分の仕事をサッサと終わらせ先輩の手伝いに入ります。
何とか時間以内に終わらせ帰ろうとしますが、あれ忘れた、これ忘れたと言い出します。
それで毎回、1時間近くかかるのです。
先に帰りたくても雰囲気的にできません。
その方がたまたま休んだ時の方が2人分の仕事をしても早く帰れるのです。
また、繫盛期は、その方は休憩を取ろうとしません。
なので、私も休憩を取れません。
仕事ができ尚且つ、後輩の事も考えるべきだと思うのです。
先輩や年上が、休憩を率先してとるべきです。
その前に、仕事もできるべきです。
なのに、単に年上と言うだけで規則を決めるのはどうなのでしょう。
規則とは、繫盛期などの休憩時間や終業時間です。
年上から言わせると近頃の若いやつはわかっていない!となるのです。
働き方改革と名ばかりの規則。
まだまだ、地方では、悪しき風習として残っています。
現在は、年下の方が多くなって来ています。
若い方と目線を合わせて行こうと思います。