【今週のお題】赤は暖かいもののイメージと大人の色気を演出するもの
今週のお題「赤いもの」
赤いもの好きです。
情熱の赤!
そして、私には必須アイテムの赤(紅)です。
赤は元気をくれる色でもあります。
紅葉が赤く染まるのを見ると何だか元気になりませんか?
紅葉へ行こうよう!とバカなダジャレを言いながら。
そして、冬は焚き火です。
現在はあまり見ませんが、炎の赤はみているだけでも暖かく、心が躍ったものです。
それは、焼き芋です。
ハフハフ言いながら食べる焼き芋は何より美味しいご馳走でした。
何より赤は食欲をそそる色であり、居酒屋経営の私には、強い味方です。
紅しょうが、鷹の爪(唐辛子)、身体を温める作用もあり冬に取りたい食品です。
赤い建物自体は大人の雰囲気がします。
「遊郭」も然りです。
日本文化が好きな私。
お店も赤を基調にしています。
使い過ぎは色んな意味でいやらしくなりますのでそこそこ使っています。
外では、赤ちょうちんが光るのです。
普段、仕事で着物を着ます。
好んでというか、芸者時代にお姉さんにも言われましたが、長襦袢は、赤を着ました。
歩いた時に裾から見える赤や袂から見える赤は色っぽく見えるものです。
「花魁」は色気を演出するために、瞼の目尻に赤を塗っています。
たくさん見えるよりチラッと見えるのがいいのです。
女性にとって切っても切れないのが「血」。
初潮を迎えた時、大人の仲間入りで昔なら結婚のできる目安にもなりました。
赤い口紅をつけると大人になった気分にもなりました。
冬は、赤が恋しくなる季節です。
赤=暖かいイメージがありますから。
コタツのヒーター部分やストーブ、暖炉。
想像するだけでも暖かくなりますね。
和歌山は日中20度になります。
まだまだ暖かいです。
無しでも大丈夫ですが、そろそろコタツを出そうと思います。