ビーチバレーの「性的視線」問題・蚊帳の外の人の意見では解決にならないのでは?
オリンピックが盛大に開催されていますが、ビーチバレーで問題が起きていますね。
Yahooニュースでも取り上げられていましたが、ビキニにもんやがあるようです。
「性的視線」の為にユニフォームの変更するとかしないとか。
写真に撮りネットで拡散。
しかし、ビーチボールだけではありません。
体操やシンクロなども入るのではありませんか?
見かけが男性でも「心は女」と称して女性でスポーツにエントリーすると物議をかもしたりする。
「心は女」と称した人が差別だと言う。
やっぱり気になるのは、一物があるかないか?
それが差別であり「性的視線」なのだ。
顔、体系、年齢など好みと言えるが言い換えれば「差別」です。
「差別」は「性的視線」でもあるような気がしますね。
規則は秩序を保つため?
そもそも、規則た秩序を保つためのものです。
しかし、ある程度、臨機応変にと言うとどこまでが臨機応変なのかわからなくなり臨機応変の臨機応変の臨機応変と無限に広がり全く違うものになりかねません。
「性的視線」によりネット拡散する人は秩序を乱しています。
取り締まるのが至難の業になります。
芸能人なら文句も言えますが一般人が文句を言ったところで変わらないのが普通です。
勝手にネット拡散は盗撮行為で裁かれるべきことなのですが、見る人も沢山いるからです。
単に、ユニフォームを変えるだけではない問題になります。
「性的視線」があるから子孫繫栄すのも事実です。
「性的視線」は女性ばかりの問題だけではなく男性も同様だと思います。
蚊帳の外の人ばかりで…
ネットで問題が起きると蚊帳の外の政治家や全く関係のない人ばかりで論議されます。
何かの映画でもありましたが「事件は会議室で起こっているのではありません。現場で起こっている」のです。
会社でもそうです。
何もしないお偉いさんが現場の事をわかりません。
「性的視線」を問題視するなら当の本人達が決めるべきことです。
どのようなことでも全部思い通りになることはありません。
なにか我慢しなければならないこともあります。
オリンピックだからで特別扱いすると「差別」になります。
その上で個人が何を着用するのかを申請すればいいのではないのでしょうか?
ただ、許可を出す人がやはり蚊帳の外の人であれば個人がなぜ着用したいのか意図を理解してもらえない場合もありますね。
現在のコロナ禍でも蚊帳の外的に意見を述べる政治家のようになりかねません。
「性的視線」を排除する事など男と女がいる限り無理でしょう。
会社、職場でも、現場の意見が最優先される世の中を作るのが最優先ではないでしょうか。