育ちがいいは育ちかたがいい
育ちがいい、と言う言葉を耳にします。
育ち方がいいの間違いではと思うのですが。
そもそも、育って来た環境なんて千差万別です。
私は半ネグレクトのような環境でした。
母からはお料理やお裁縫など教えて貰ったことなどありません。
ですが、居酒屋をやったりハンドメイド商品を出品したりしています。
育ちがいいとは、「人を思いやることができ、気遣いができ、言葉遣いがきれい等」って性格の部分が大半だと思います。
決して育ってきた環境ではない気がします。
言葉の乱れは最近テレビやYouTubeやテレビなど気になるところです。
初対面でも年上でもタメ語で話すふ〇ちゃんは好きになれません。
若い世代からだとフレンドリーなのでしょうが。
敬語、言葉遣いは相手を敬うからこそ使うのです。
敬うから気遣いができるだと思います。
そして、敬語は、普段から使っていかないととっさには使いこなせない気がします。
日本語は難しいとされていますが、だからこそ気遣いがでるのです。
育ちがいいと言う言葉に拒否反応があります。
やはり子供の頃の記憶が関係しているのかもしれません。
なので、育ち方がいいに変えてくれませんか(笑
一朝一夕では身につきません。
女性らしさ、男性らしさに繋がるのだと思います。
男女平等の世の中でも男性は女性らしさ、女性は男性らしさを求めるものです。
気遣いは人として当たり前の行為だと思います。
それに、育ちが本当にいい人は、育ちがどうとか言わないし考えないと思いますよ。
人としての思い遣りがあれば十分、育ち方がいいのです。
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— 和風屋 桜乱 着物を愛する者として (@EnjoyLi50016860) 2022年3月22日