入浴剤の効果ってなに?温泉と何が違うの?ダイエットにオススメの入り方とは?
今週のお題「お風呂での過ごし方」
ちょっとまじめにブログをかいて見ます。
今まで不真面目だった訳ではありません(笑
お風呂と言えば入浴剤です。
優しい香りやアロマの香りでバスタイムが一層楽しくなり癒されますね。
しかしながらそれだけではありません。
入浴剤の効果についてご紹介したいと思います。
この記事の概要
- 入浴剤の効果ってなに?
- 温泉と入浴剤の違いってなに?
- ダイエットに効く入浴法とは?
- 自分にあった入浴剤の選び方
- まとめ
入浴剤の効果ってなに?
疲労回復効果
入浴剤には保温効果があるので疲労回復に効果的です。
炭酸ガスの入浴剤は血管を拡張、血行を良くしてくれます。
ぬるめの湯でゆっくり浸かるのがオススメです。
睡眠の質を良くする
お湯の温度を38度~40度で20分位浸かります。
就寝2時間前に入るのが効果的です。
血行促進効果
冷え症の体質改善に繋がります。
生薬の成分が入った物、炭酸ガスの入浴剤が特にオススメ。
体の芯から温まるので新陳代謝も活発にしてくれダイエットにも効果的です。
温泉と入浴剤の違いってなに?
温泉は天然成分・入浴剤は人口的な物
温泉は殆どが天然成分ですが、所により人口の物も入っている場合があります。
入浴剤は香料なども入っていますので肌トラブルに気をつけて下さい。
濃度
温泉は泉質にで効能の濃度が高い所があります。
入浴剤は、商品により異なりますが大量に入れるのは避けた方が良いです。
追い焚きの配管を痛めたり故障の原因やバスタブの劣化などに繋がります。
また、肌トラブルの原因にもなります。
用法や用量は守りましょう。
ダイエットに効く入浴法とは?
体の芯から温まる事が大切です。
ぬるめのお湯の場合
お湯の温度を38度~40度で20分位浸かります。
少し汗が滲む程度温まりましょう。
熱めの温度の場合
温度は少し熱めで42℃から43℃での反復の入浴法です。
熱めのお湯で直ぐに入ると心臓に負担がかかります。
足の爪先などからかけ湯をして少しならしてから湯船に浸かりましょう。
3分~5分お湯に浸かります。
お湯から出て体を洗います。
再び3分~5分お湯につかります。
お湯から出て髪や髭などを剃ります。
最後に5分程度お湯につかります。
この入り方だと350~450カロリー程度消費されます。
自分にあった入浴剤の選び方
効能で選ぶ
入浴剤には効能があります。
自分がどんな効能を得たいのかで決めます。
保湿効果やアロマでの癒し効果、疲労回復効果など効能で選んでみましょう。
効果で入浴剤を選ぶことでバスタイムを楽しんで下さい。
価格で選ぶ
一度だけ使うより使い続けることでより効果が得られます。
続けられる価格の物を選ぶのも大切です。
香りで選ぶ
リラックス効果を高めるため好みの香りで選ぶのも良いでしょう。
ゆずや柑橘系、ラベンダーや花の香り、森やひのきなどのグリーンの香り、好みの香りでリラックスすればリフレッシュできます。
まとめ
お風呂タイムは一日の終わりの大切な時間です。
ゆっくりくつろげるのが疲れを癒し活力源にもなります。
汚れを落とすだけでなくリラックスタイムとして活用したいですね。
記事を参考に温まって下さいね。
[rakuten:rakuten24:10899453:detail]