【和菓子のすすめ】お盆だからこそ楽しんで欲しい!お茶の時間
私は『あんこ』派です。
ホイップクリームがとかカスタードクリームがとかそんなのよりあんこに目がない。
そして、『あんこ』にはお抹茶がよく合う。
お抹茶だけでなく日本茶も然り。
濃い目の日本茶の苦味と香りを楽しみながらの『あんこ』の甘さは脳を活性化してくれる。
砂糖はブドウ糖に変わり脳の機能を助けてくれる。
疲れ時、甘いものを欲しくなる。
脳がブドウ糖を欲している状態なのです。
ブドウ糖は精神を安定させる神経物質セロトニンという物質を作り出すのに必要なのです。
甘いものは心身ともに癒されるのはきちんとした根拠があるのです。
しかし、砂糖はブドウ糖と果糖からできておりシンプルな構造なので体内で分解されやすく身になりやすいのです。
だから食べ過ぎはダイエットの敵になってしまいます。
また、お茶に含まれるカテキンにより脳をすっきりさせます。
『あんこ』とお茶は脳にとって最高の組み合わせです。
和菓子
和菓子は、餅菓子・饅頭・最中・落雁・煎餅なども含まれる。
また、カステラなどオランダ由来のものも含まれる。
和菓子は、お茶請けとして親しまれています。
特に上生菓子は味だけでなく見た目も美しく、季節を感じるように作られています。
製法を駆使した和菓子を見るとワクワクするのは私だけでしょうか。
洋菓子
洋菓子は油脂や香辛料、乳製品を使う。
小麦粉を使う物も多い。
和菓子に比べ砂糖だけではなくバターや乳製品によりカロリーが高くなる場合がある。
季節の果物を使い色とりどりにデコレーションされ見た目も華やかです。
紅茶やコーヒーに合わせることが多いのも特徴です。
ダイエットの敵?
和菓子、洋菓子も甘いものと言われダイエットの敵とされています。
和菓子は糖質の塊で洋菓子プラス脂質です。
確かに食べ過ぎはいけませんが脳には必要なものです。
特に女性は「別腹」と称し食べ過ぎることも多々あります。
子供を宿す「性」ゆえの脂肪を蓄えるためのものだと推測されます。
和菓子のすすめ
個人的には『あんこ』大好き派なので和菓子のオススメをしたいと思います。
『あんこ』は黒だけではあありません。
豆の種類により、白・緑。
ピンクだって黄色だって色々な色が可能です。
洋菓子に負けず劣らず華やかで上品です。
洋菓子にはお抹茶を使用したものも売られています。
「ミスタードーナツ」さんでもコラボとして売り出されこともありました。
しかし、お抹茶を飲み物として飲まれた方がどれ程いるか?
お抹茶と和菓子の絶妙なコンビネーション。
日本人なら是非、お試しください。
日本ならではのお菓子『和菓子』をお勧めします。
最後に私の超オススメ!
楽天さんからの商品を載せておきます。