【爽快】裸で気持ちいい初体験!中年女のささやかな幸せ
「今日は夕飯要らない」パートナーからlineが入ります。
そして、息子も「夕飯要らない」
今日は一人だ。
しかしながらやることもない。
ずーっと忙しくてお風呂の湯船に使っていない。
シャワーのみだった。
そうだ、ゆっくり湯船に浸かろう。
私はお風呂が大好きで湯船にも1時間位なら平気で浸かってられる。
しかし、今は夏。
しかも猛暑日だ。
1時間湯船に浸かったら暑いだろう。
ふと、名案が浮かんだ。
そう初体験だ。
せっかくだもの、一人を満喫しなくちゃ!
私は早々裸になりお風呂に入った。
さすがに1時間も湯船に浸かっていると大量の汗が出る。
しかし、今日の初体験を思うと暑い方がいいに決まっている。
体を拭いて…
初体験の始まりだ!
お風呂に入る前、エアコンの温度を下げて準備していた。
私の初体験とは…
裸でベットに寝転んだ。
あ~何という気持のいい。
大の字のなる。
もう最高!
ささやかな幸せ!
今迄子供や夫も居たので、お風呂上がりは必ずパジャマを着て出てきた。
男の人ならたいした事ではないだろうが、私は人生の半ばは過ぎての初体験。
勿論、どんなに暑くても下着姿などにもなったことはない。
のに、それを飛び越えての初体験。
暫く、裸を満喫する。
そして、そして…
第二弾
まずは、お茶をグラス1杯。
こんな日の為に買って置いたハーゲンダッツストロベリーを手に持ち、裸アイス。
裸っていい!
幸せだ~。
裸を充分満喫し冷やし過ぎもよくないのでパジャマを着ました。
暫くして帰って来た息子に話すと大笑いされました。
遭遇しなくて良かったと言われましたが、またやってみたい初体験でした。
そしてささやかな幸せのひとときでした。
パンツは履いてますが、いつでもできるパートナーと息子が羨ましいです。
また、やりたいな!
と思いながら気持ちよかった裸体験のささやかな幸せを思い浮かべています。