いつでも授かる訳ではない!
最近『妊活』と言う言葉を耳にすることが多くなってきました。
女性の社会進出も目覚ましく忙しい生活を送っている方も多いでしょう。
参考までに記事にしたいと思います。
世の中ではまだまだ、授からないのは女性もせいだとする風習があります。
しかしながら、男性にも問題がある場合もあるのです。
『妊活』のためには体調管理も重要です。
『妊活』をする上での注意点をご紹介したいと思います。
いつでも授かる訳ではない!
知識のない時代、交わればできるように思われていました。
そして、せっかく授かった命を経つ人さえいます。
快楽を求めるだけの行動には賛成できません。
いつでも授かる訳ではないのですから。
私も結婚時は授かり婚でしたがその子は流産してしまいました。
それから3年、子供が授かりませんでした。
周りから、酷い言葉を言われたことも度々でした。
それは偶然タイミングが重なっただけにほかなりません。
卵子の寿命は24時間。
精子の寿命は3日と言われいます。
その間に受精しないと授かることは出来ないのです。
無排卵性月経
これは女性側に問題があります。
月経時に出血はあるが排卵がありません。
排卵がなければ妊娠しません。
無排卵性月経の場合、症状として月経異常があります。
頻発月経・過多月経・過少月経・過長月経・過短月経などです。
基礎体温を測ろう
『妊活』をする上でまず最初にすべきことは基礎体温を測ることです。
ベットの近くに体温計を置いて、朝目覚めて直ぐ、なるべく体を動かさずに測ります。
現在の体温計は感度がいいので誤差はないと思いますが、脇の下より口内の舌の下が正確だと言われています。
最低2、3ヶ月は毎日測りメモしましょう。
そして、もう一つ重要なのが基礎体温に低温期と高温期がないのです。