美容にお金をかけるのは大切でしょうか?
最近、お仕事で記事を書かせて貰っているとコスメや美容に関するもんが多くてびっくりします。
と同時に最近の若い方は大変だなぁ~と思います。
女性ですから美の追求は永遠のテーマかもしれませんがそんなことまで?と思ってしまう事も度々です。
脱毛器などではVIOゾーンができるかなど。
男性はピンとこないかもしれません。
VIOゾーンとは女性の㊙部分です。
そんなところ脱毛しなくても見られるのは特定の人だけ。
でも特定の人だけ見られたくないと思う女心もわかりますが・・・
㊙部分の毛の状態を気にする男性ってどれだけいるのでしょうか。
脇の毛やすね毛は女性からでも頂けないとは思いますが。
頭から足まで美容にお金をかけると大変な額になるでしょう。
髪の毛だってシャンプー、リンス、トリートメント、整髪料、美容院代それで、1万円以上です。
そこへ、香水やらヘアードライヤー、ヘアーアイロン等々。
などと考えていると結婚してから旦那様はどれだけ稼がないといけなくなるのでしょうか。
メイク用品だって高いものは1万円以上ですから。
現在の私は、最低限に少しおまけ程度ですが、それでも大変ですから。
それだけでなく、サプリメントや美容飲料やら。
一方ではフードロスの問題も起きています。
贅沢とは一概に言えなくても、食事すらまともに取れない人もいるのに。
贅沢とはなんでしょうか。
高齢者の中にはご飯一粒でも残すことも許さない方もいます。
お米だけではありません。
お野菜だって一生懸命作ってくれたもの。
お肉やお魚は命を頂いています。
外面ばかり磨くことよりもっとやらなくてはいけないことがあるように思うのは、私の考えが古いにでしょうか。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
平和だからこそ思いやりと倹約が大切だと思います。