コロナ禍での地方の居酒屋裏事情・マスクなし・大声あり・延長あり?
コロナ禍で飲食店の対応が問題視されるのもしばしば。
タレントの小林礼奈さんが「早くしろ」と言われたとか、堀江さんが「マスクしろ」と言われたとか話題になってますが…
ハッキリ言ってそんなこと、大都市の大きな飲食店の話し。
地方の個人店居酒屋なんて…
コロナ禍での地方の居酒屋裏事情
テレビのニュースでは頻繫にコロナ禍での飲食店事情が放映されています。
映しだされるのは大都市の飲食店の映像。
時短だのマスクだの。
あれだけ密になれば仕方ないかも
だけど地方の個人営業の居酒屋で密にならないように席を空けたら3人しか座れません。
というか、そんなところは、お客様が友達同士。
密にしないでなんていえません。
東京ではオリンピックがどうとかこうとか。
地方からすると海外の話し?って言う位無縁なんですよ。
やってもやらなくても何も変わりません。
ただ、国民としてのしっぺ返し、税金に反映されるだけ損なんです。
マスクなし・大声あり・延長あり
来店時は皆さんされてます。
しかし、お席に着くと外されて…
お店にいる間はされてませんよ。
うちは、カラオケもあります。
だから、大声ありです。
抗菌スプレー振りまくマイクは消毒も匂いしまくり。
お客様曰く「アルコールは消毒になるから大丈夫」だとか
注意なんて聞いてくれません。
閉店時間なんてコロナ禍の前からあってないようなものです。
これが地方の居酒屋事情です。
私の県では対策がなされていて最近は1人か2人。
県外由来も多い。
そもそも、コロナが恐いなら居酒屋なんて来ません。
物申す
大都市ののコロナ禍。
確かに大変です。
特に東京。
先程も言ったように、無縁です。
開催するためのとばっちりです。
とか思うのですが、私の意見に納得してくれるのはお客様達です。
おわりに
コロナと隣り合わせの昨今です。
しかし、小さな地方の居酒屋はこうやって生きています。
売上は2割減程度ですが、コロナ禍をもろともしない頑固おやじのお相手です。
しかし、心優しい頑固おやじに会えるのが嬉しいのは言うまでもありません。